NARUTO と BORUTO と 岸本斉史 先生。
お疲れ様です。
埼玉は曇りです。
時折雨が降ってます。
さて、皆様には好きな
アニメとかありますか？
私は幼稚園でポケモンにハマり、
一番大好きなドードリオのドーちゃんと
旅をしていました。
そして小学生で少年漫画にハマり
中学生あたりから少女漫画も大好物！！
漫画家になりたいなんて
夢見たこともありました…
とりわけ少年漫画には、
長ロングヒット作品が多々ありますよね。
だいたいどの作品の登場人材も
歳をとりません。笑
(コナ◯くんと、ら◯ねぇちゃんだって
ずっとあのままです。)
そんな中、皆様はNARUTOという
作品をご存知ですか？
(ヤフーの画像検索で拾ったんだけど
こうゆうのって使っても大丈夫なの？)
NARUTOは大ヒット漫画では珍しく、
幼少期から、大人になるまでの過程が
数々の感動ストーリーとともに
描かれています。
私が最も大好きな漫画でもあります。
ずっと続いて欲しいと願っていた
NARUTOは、願いもむなしく
ついに最終回を迎えます。
NARUTO最終放送日付近の私の心境を
例えるならば、
まさに大好きなアイドルグループの
解散コンサート1週間前！！
コンサートには行きたいけど、
コンサートが終われば解散してしまう…
コンサートが始まるのがいや…！！
そんな私の思いをよそに、
NARUTOは仲間達と共に
ラスボスを倒し、
幼い頃からの夢を叶え、
物語は終了したのです。
なんだか心にぽっかり穴が空いたような、
私の中で一つの青春が終わったような、
そんな気持ちでした。
そんな中、NARUTO作者である
岸本先生の次なる作品、
「BORUTO」が始まったのです。
(TV東京さんからお借りしました)
「BORUTOー？なんじゃそりゃ、
まんまNARUTOのパクリじゃん。
あんま興味ない…」
なんて全く期待してなかったのです。
(ほんと失礼)
が…！！
なんとBORUTOの登場人物たちは、
みんなNARUTOの登場人物の子供達という神設定！！
こんなの、NARUTO好きの読者が
興奮しないわけありませんよね。笑
しかもBORUTOを観ていると
折々に大好きなNARUTOキャラが
登場します。
ここがミソなんです。
いくら大好きなNARUTOの子供達とはいえ、まだ子供達のアカデミー(学校)内での
物語が主なので、それまでNARUTOで
ド派手な戦闘シーンや大人になったNARUTO達の大人の心情の変化を
楽しんでいた大人ファンからすれば
少々物足りない。
しかしNARUTO達が
登場することで、大人ファンでも
楽しめる場面が増えるわけです。
そうして時折出てくるNARUTOキャラを
観るために、私は毎週予約までして
BORUTOを観ているのです。
NARUTO作者の岸本先生がすごいと
感じることは
NARUTOでついたファンを、
しっかりBORUTOに繋ぐことが
できていることです！
大好きなジ◯ニーズグループが
解散したら、他のジャニーズグループ
じゃなくて、エグザイ◯のグループが
好きになっちゃった。
という話はよく聞きますが、
漫画だって同じ。
いくら岸本先生の描くNARUTOが
好きだからって岸本先生の描く違う
漫画を好きになれる保証は無いわけです。
岸本先生はNARUTOで獲得したファンを
うまくうまく、自身の次の作品へ繋いでいる。
経営戦略バッチグーじゃないですか！！！
しかも一旦NARUTOが終わる寂しさを
ファンに味あわせてからのBORUTOでまた登場させファンに歓びを味あわせるという
まさにアメとムチ、いや、先生のドSっぷりに私はもう持ってかれちゃったわけです。
そんなわけで、私はこれからも
見続けることが出来るわけです。
私のアニメ人生もまたしばらくは安泰です。
ありがとう先生。
ありがとう経営陣。
ああ、人生で誰か一人著名人に会えるなら
私は迷わず岸本先生に会いたい…
そして色紙にNARUTOの絵を描いてもらい
「◯◯さんへ」って私の名前を
入れてほしい…お金払うから…
この勢いで(どの勢いだよ)
最後に岸本先生へ
私は小学生からナルトを見始めました。
そして多分、ナルト達とほぼ同世代なんです。(であってほしいだけ。)
そして、私にもうすぐ子供が産まれるというところもまた、親になったナルト達と自分を重ね合わせることが出来るんです。
人生の中でこんな素晴らしい漫画に
出会えて一緒に成長していける感を味わえるなんて、本当に幸せです。ありがとうございます。あとサスケの髪型をそろそろさっぱりめにして欲しいな、闇を抱えてる感は出てるけどやっぱ彼イケメンだし…女性ファン的にはかっこいいサスケが見たいっす。
あー厚かましいったらありゃしない。
コメント欄閉鎖したほうがいいかな？
いいか、誰も見ないさ。
いいの、好きだから。
今日も長々とお付き合い
ありがとうございました( ͡° ͜ʖ ͡°)
